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2019.07.26.

モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番・第21番

1930年ウィーン生まれのグルダは、14歳でリサイタルを開き、16歳でジュネーヴ国際コンクールに優勝するなど、早くから世界的に活躍した正統派ピアニストながら、20代からジャズにも傾倒、言動も含め鬼才・反逆児としてさらに注目を集めました。アバド&ウィーン・フィルとのモーツァルトは、王道的なオーケストラに乗って感興豊かな演奏を展開しています。

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