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2019.07.26.

R.シュトラウス:交響詩《英雄の生涯》他

R.シュトラウスにとって最後の交響詩となった《英雄の生涯》は自己の業績を振り返る自伝的色彩の濃い作品で、既作品の一部が次々と引用されて登場します。歌劇《影のない女》から編まれた交響的幻想曲を併録。ドイツ・ロマン派最後の巨匠R.シュトラウスの管弦楽作品を、ドイツの実力派指揮者ティーレマンが名門ウィーン・フィルハーモニーを指揮した、豊かな音楽性に満ち溢れた演奏でお楽しみください。

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