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2019.07.26.

ハイドン:交響曲第101番《時計》、第103番《太鼓連打》

フランス・ブリュッヘンは、当初リコーダー奏者としてキャリアをスタートしましたが古楽へ傾倒、1981年にオリジナル楽器による18世紀オーケストラを創設し、指揮者に転向しました。研究に基づき当時の楽器や演奏法を取り入れた演奏は、これらハイドンの交響曲においてもニュアンスに富んだ魅力的なものとなっており、作品の真の魅力を正しく伝えるものです。

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