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2019.07.26.

ドヴォルザーク:交響曲第8番、第9番《新世界より》

ドイツを中心に国際的に活躍したチェコスロヴァキア出身の巨匠ラファエル・クーベリック(1914-1996)の指揮で、ベルリン・フィルは1960年代後半から70年代初頭にかけて、ドイツのオーケストラとしては初めてドヴォルザークの交響曲全曲録音を成し遂げました。クーベリックのドヴォルザークに対する深い敬愛が作品の魅力を最上のものにしており、聴く人の心に訴えかけてきます。このアルバムはその中でも特に人気のある2曲をカップリングしています。

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