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2019.07.26.

ブラームス:交響曲第4番

ブラームスが円熟の技法で古い様式の中に独創的な楽想を昇華させた最高傑作、交響曲第4番。当時50歳のクライバーがウィーン・フィルを指揮した名盤です。精妙に彫琢された響き、そして音に宿る生命感や色彩感はブラームスの演奏史においてもひときわ輝きを放つものとして高く評価されています。

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